遊べる博覧会
VIVISTOP HAKATAで「遊べる博覧会」を開催しました♪
「遊べる博覧会」とは、メンバーが出展者になって、たくさん人に作品を見てもらったり、体験してもらったりして、自分の「好き」や「楽しい」をみんなと共有するイベント。
今回は二日間で13ブース、16人のメンバーが出展しました。なんと二日間で約280名のお客さんが遊びにきてくれました!
鉄道好きメンバーによる「鉄道展」は、ダンボールで作った手動の自動改札機や運転シュミレーター等、誰でも体験を楽しめるブースになっていました。
まほはクルーのえるさんとタッグを組んで、自分で考えたキャラクターのイラストやグッズを展示。
今回のイベントの公式キャラクター「ナゾノキャラ」も考えてくれました!(スタッフが着ていたTシャツやイベントチラシなどにちらっと登場していました)
他にも、ヨーヨー釣り、トチョロ展(絵本プロジェクトから派生したキャラクター展)、スクラッチ・スプリンギンで作ったゲームコーナー、缶バッジ作り、熟しすぎたスイカ割り、射的、コックピットシュミレーターが出展!
展示・体験どちらも充実していました。
みんなに負けじと、クルーもブース出展。
「頑張って作った作品を見てもらいたい!」「良い作品を作るまでに、まず本気の失敗や挑戦を繰り返して欲しい」という想いから作った、よっしーの「ビビスタ」コーナーや、4月のロボコン東京大会で見かけたクレーンゲームを再現+音や光の演出でオリジナリティを出した、さにぃの「クレーンゲーム」、カメラを搭載しアルミ缶に反応するAIカーから逃げ続けられるか?!わたやん・かっしーの「AIカーレース」、普段の活動で出た端材を活用したゆうくんの「オリジナルキーホルダーづくり体験」、身近な素材とスクラッチを掛け合わせたゆっぴの「太鼓の達人ゲーム」
6月末から準備を開始してから本番まで、成功や失敗を繰り返し(時には挫折し)、メンバー・クルーそれぞれ作品を作り上げました。
遊び方や景品、展示方法(見せ方やミニコーナーの作成など)にお客さんが楽しめる工夫がされていて、とても魅力的なブースばかり。
会場はたくさんのお客さんで大盛況!
お客さんが自分のブースを楽しんでくれている様子を見て、メンバーは作る楽しみ以外にも「好き」や「楽しい」を共有する喜びを感じることができたようです。
イベント大成功~
次のイベントもお楽しみに