はじめての3Dプリンタ
「3Dプリンタ」、名前は聞いたことがあるけれど、触ったことはないな~。
そんな人も多いんじゃないでしょうか?
今回はVIVISTOPに初めて来た小学生のみんなと、3Dプリンタの作品づくりに挑戦しました!
普通のプリンタを使う時、まずは印刷する基のデータを作らないといけないですよね。
例えば、学校の先生が授業参観のお知らせをする時は、パソコンを使ってあいさつや日付、場所などを伝える文章を作ります。
3Dプリンタを使う時も、同じように印刷の基になるデータをパソコンで作る必要があります。
今回のイベントでは「Tinkercad(ティンカーキャド)」というモデリングアプリを使いました。
基本の操作方法をみんなでチェックして、さっそく作業スタート!
積み木のように好きなパーツを組み合わせることができるので、簡単に自分だけの世界を作ることができます。
お城、飛行機、オリジナルキャラクターやお名前プレートなどなど…みんなの好きなものがどんどん出来上がっていきます。
3Dプリンタは出力にすごく時間がかかるので、今日はデータ作成までで終了です。
(一つの作品の出力に7時間かかったこともあります!)
実際に出力した作品は後日VIVISTOP HAKATAで皆さんにお渡ししました。
3Dプリンタはものづくりをするときに、とっても役に立つツールです。
面白そう!と思った人はぜひVIVISTOP HAKATAの活動に参加してみてください。
お待ちしています!
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